京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

遠藤

無駄かな?

2012年7月31日(火)

この間、数人で集まってバーベキューしました。

炭をおこして、肉焼いて、そしてしゃべって、酒飲んで、

ここに心地よいBGMが流れるととっても気持ちがいいですね。

※三線を弾ける同僚が居るので、お願いして弾いてもらいました。

うちの息子のリクエストで、ウルト○マンとか、アン○ンマンまで弾いてくれました。

ありがとう!

別に何か生産的な事をした訳ではなく、ただただお金と体力と時間を消費しただけです。

でも、

消費して、疲れたにも関わらず休息がとれた気がします。

 

バーベキュー嫌いな人からした、日焼けするし、疲れるだけ良い事なしの無駄な事でしょう。

頑張った訳でもないですが、昼に外で遊んだらいつもより疲れます。

疲れたのに、元気になった気がします。

消費したのに、何か大事な物を得た気がします。

 

私にはこんな事が大事だと思います。

 

私たちは患者さんの生活を客観的に見ますが、

実際に生活の中では誰もが主観的に感じます。

 

客観的には無駄な事も、主観的に感じる大事な事の為に必要かもしれません。

人の趣味は無駄に見えても、自分の趣味は大事に思えます。

価値観が違うからこそ、客観的に見て判断する意味が有ります。

しかし、

客観的にしなければと思いこんで、

そんなのどうせ…だし、しなくていいよと言う前に、

少し相手を思いやって、その人らしい生活のアドバイスができたら良いなと思います。

誰かが楽しい事が楽しいのではなく
楽しい事は人それぞれですから

そんなこと

橋本

だいじなこと(その2)

2012年5月11日(金)

医師の仕事にとって一番大事なことは「診断」と若かりし頃聞きました。治療法と言うのは日進月歩の医療においてもある程度画一化されているものだから、診断(病名確定)さえすれば、匙加減は必要にしてもマニュアルに沿って治療していけばいいのだそうです。

ですが「診断」を誤ると当然せっかくの治療法も効果があるどころか、害になる可能性さえあるのですから、何より「診断」が大事と言うのも頷ける話です。

 

さて理学療法士、作業療法士や言語聴覚士等のセラピストの場合はどうか。

医師の言うところの「診断」に見合うセラピストの言葉は「評価」と言います。「診断」は病名の確定ですが、「評価」は身体状況(身体障害)の把握にとどまりません。何故なら医師は病名を確定し病気を治すなり、命を助けるのが目的ですが、セラピストの場合は障害を治すのが第一の目的ではなく、家庭復帰や職場復帰などの社会復帰が一番の目的です。

ですから、「評価」は患者さん(利用者)の身体状況だけでなく、これまでの生活状況や家族状況、就業状況等(簡単に書いていますが、結構沢山確認する必要があるんです)の社会的背景までも把握する必要があります。

その上で身体機能、能力や社会的能力における問題点を抽出し、解決策(プログラム:医師で言えば治療法となるんでしょうか)と目的(大雑把に言えば家に帰るとか、職場復帰するとか)を策定するまでが「評価」です。

そして「評価」を元に「訓練」(医師言うところの治療)をしていくのが、私たちの仕事です。 (続きを読む…)

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