京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

遠藤

一人暮らし

2013年1月08日(火)

突然ですが、

学生の皆さんへ

一人暮らししたことありますか?

今、一人暮らししていますか?

 

これから、療法士になる人にはぜひ一人暮らしを経験してほしいと思います。

私自身は、学生までは親元から通うだけで、就職するまで一人暮らしはしたことありませんでした。

もちろん実習期間中など一人で暮らしたりはありますが、期間限定です。

実習期間中の一人暮らしで、一人暮らしをしていた気になっていましたが、実際就職して一人暮らしをすると、違います。

(うちのボスが一人暮らしの経験を推奨する理由が分かります)

 

実習期間中などは、お尻が決まっています。ある日が来たら、一人暮らしが終わります。だから、しなくて良いこと、我慢できること、気にしなくて良いことがありました。

でも、本当に一人暮らしを始めると、そうは言ってられないことが増えますし、我慢すると決めたら本当に我慢し続けないといけません。終わりは見えません。

この一人暮らしで、親のありがたみというよりは、親のすごさを感じました。

そして、一人で暮らすことの大変さ、住環境の大事さも感じました。

 

その上で、患者さんと関わって話を聞くと、立派な人生を歩んでこられたんだなと、感心します。今自分が苦労していることを苦労と感じず、もっと大変なことをさらりと過ごして来られていることが分かるからです。

だからこそ、どうやってこの方が楽になれるかを考えたくなります。それが意欲になって私は取り組めたりしました。

 

人は、いくら真剣に話を聞いても、

比較対象を自分の中に持たないと程度を感じれないことがあります。

想像だけでは、体感できないことがあります。

だから、多くの実体験は役に立ちます。もちろん実体験が必ずしも正解を導くわけではありませんが…。

まだ未経験な方は、まずは一人暮らしを、

就職先を探す巣立ちの時期に、一度検討してみてはいかがでしょう。

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