京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

あんなこと

土井

京都マラソンから思ふ

2012年3月04日(日)

いよいよ京都マラソンも近づいてきました。

エントリーができた人は、残り1週間の最終仕上げの段階ですね。

参加されるみなさん全員が、怪我も無く、完走できるといいですね。

runnning

国内では、市民マラソンが次々と開催されていますが、

参加される方もかなり多く、どこも希望者全員が参加できないくらいの盛り上がりだそうで、

みなさんの健康への意識が高く、運動などを行うことが当たり前になってきたことが伺えます。

 

さて、走ることですが、人間の基本的な能力です。

でも、20歳を過ぎると、めったに走らないと思いませんか?

そして、30~40歳ぐらいに運動会でがんばろうとすると、

転んだり肉離れしたりして走れなくなったなぁと感じることはありませんか?

 

定年も近くなってくると、走れないとおっしゃられる方のほうが多くなるようで、

普通に生活をしているだけでは、時間や老化とともに走る能力は失われることが多いようです。

この走るという動作ですが、

両足が地面につかず浮いている時間があるかどうかが、走ると歩くの違いだそうで、

走るということは、片足ずつ交互にジャンプしている状況に近いとのこと。

また、

走る・跳ねる動作をロボットとかでバネを使わずに再現することは難しいそうで、

二足歩行ロボットで処理するには膨大なプログラムや処理速度を使うそうです。

そういう意味では、

走ったり跳ねたりする動作は、生き物固有に持つすばらしい能力ですね。

できなくなると、すこし運動したぐらいでは、元のように戻らないのも、わかる気がします。

 

「走ったり跳ねたりすることができるかどうか」と「転びやすいかどうか」は

因果関係があるという話もあるようですので、

京都マラソンでがんばっておられる人の背中を見ながら、

老後に向けて、走ったり跳ねたりすることがし続けられるように、

運動嫌いな私も、がんばらないといけないなぁと感じます

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