京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

遠藤

寂しいのかな?

2012年9月09日(日)

子供を見ていると、分かる事があります。
あえて、おこられる事をする。
わざと注意を引きならがダメって言われる事をする。

 

行動分析っていう考え方があるんですが、そのなかでもそういう状況に対して、
おこるって関わりをすることで、
その人に報酬を与えている様な状況が起きている。
要は、おこられる事をする事で、
自分におこるって形で関わってもらえているっていうご褒美が与えられたって、
感覚になってしまう。

 

おこらず無視をする事も一つの手ですが、
他のかかわりをちゃんと持つ事が大事だと思います。

 

そういう意味で、一緒に遊びたいのに一緒に遊んであげていない事が、
悪さを見ている前でわざとする原因でもあるんだろうなって思います。

 

患者さんも同じです。
悪さをする方はすべてが、悪い事をしたいのではなくて、
悪い事をしないとなかなかかまって貰えない寂しさもあるんだと思います。

 

家の中でも、さびしくて、悪口言ったり、嫌がる事をしたり、
本当はもっと心地よい関係を作りたいのに、悪循環を作る方も多いと思います。
とくに、体や頭に病気を持つとどうしてもマイナスな方向に言動が向かいます。
そういう時はその部分では無い所で、気持ちをつなげたり開放したりしないといけないのでしょうね。
その為に、デイサービスを利用したり、お出かけや気分転換をするのが良いのだと思います。

そして、
介護をしていると介護が必要な時に声をかけて関わっているので、
逆に他のときには、わざわざ声をかけなかったりします。
でも、それでは本当の意味でコミュニケーションが取れていないのでしょう。
介護しているときしか会話が無ければ友達や家族としては物足りないでしょう。

必要だから声をかけたりするのではなく、
必要なくてもなんとなく声をかけたりするのが大事なんでしょうね。

 

会話って大事だと思います。

でも、私も苦手なんですよね…。

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