京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

橋本

失敗したら

2012年1月30日(月)

まずは、報告、連絡、相談いわゆるホウ・レン・ソウですね。
学生からいきなり社会に出てきた人たちは、その習慣がありませんし、失敗どころかホウ・レン・ソウがないと叱られることも多いかと思います。
でもホウ・レン・ソウぐらいは余程のペケでもない限り、誰にも出来るようになるものです。

ホウ・レン・ソウが出来るようになっても、その後にも問題はあります。

その失敗を人に話せるのか。

 

一度学校の同期で集まって飲んでいた時に話したのですが、失敗したら、叱られたら、一刻も早く人に話さなければ、落ち着かない気持ちになるということで、意見が一致しました。

自分の失敗を話すのは恥ずかしいことですが、話さずにそ知らぬ顔をしていることは、もっと恥ずかしいのです。

仕事での失敗は同僚に知られるのが普通ですし、皆が知っているのに涼しい顔は出来ません。とにかく早く話さなければ気が済まない。

そんな気持ちになるのです。

話すとどうなるか、慰められもするでしょうけど、多分笑われるでしょうし、「馬鹿な奴」ぐらい思われるでしょう。ただ話すことで二度と同じ失敗はできないという気持ちにもなります。それでなお同じ失敗をすれば「馬鹿な奴」が、「本当に馬鹿だった」になりますから。

失敗を話すというのは、恥ずかしいことかもしれませんが、二度と同じ失敗はしないという決意表明かもしれません。

今の若いスタッフは失敗を話すどころか、失敗そのものを恐れすぎです。わかりやすく言えば、恥をかくことを恐れています。

恥をかくことを恐れるあまり、本当に恥ずかしいこともわからなくなっているようです。

一度の失敗を話すことを恥じるくせに、何度も同じ失敗を繰り返すことは何とも思っていない。とても恥ずかしいことなんですけどね。

この「失敗したら」は最低後1回は続きます。

 

 

病院敷地内 山荘茶室

 

 

 

 

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