京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

そんなこと

遠藤

地震

2016年4月18日(月)

今回は、私の記憶に残った地震にまつわることを少し書きます。

 

阪神・淡路大震災の時は、まだ学生で、大阪に住んでいました。

私の家でも地震が来たときは、体が床から飛び跳ねてしまって、歩くことも何もできず、揺れがおさまるまで布団にくるまっていました。家にも少し亀裂が入るほどで、近所の家でも傾いたり、塀が崩れてなくなっていたりしていました。

親戚が神戸に居るので、親が親戚のところへ水のペットボトルやらなんやらを持って行っていました。たくさん行っても邪魔だからと、一人で荷物を持てるだけ持って行っていました。

この時の体験で、それまでの自分の中の地震のイメージはちょっと揺れるだけで、避難訓練とかもあまり気にしていなかったのですが、ガラッと変わって、とっても怖いという感覚になりました。被災した方々に比べれば大したことのない体験だったと思います。それでもこれだけの感覚だったのです。被災されている方々の心は想像できないほどだったと思います。

 

東日本大震災の時は、妻が長女出産のために長男を連れて静岡の実家に帰省しておりまして、休みの日になると紙パンツや乾電池やらを持っていきました。

息子は震度6の地震が来たときは寝ていたそうですが、そのまま起きずに寝続けていたそうです。この地震では停電が広範囲で起きていましたので、こちらでも入手が難しくなっていた乾電池ですが、集められるだけ集めて持って行ったことを覚えています。

この時は、離れていることで、状況があまりわからないってことが心配になるってことを実感しました。大丈夫と言っているが、本当に大丈夫なのか?電話もメールも通じ難くなると詳細がわからずそんなことも心配でした。

 

今現在たいへんな思いをしておられる方は、ニュースではわからないぐらいたくさんおられると思います。地震が静まってもそこからが簡単ではないのかもしれません。でも今はただ、地震が静まり、日々の生活への不安が軽減されることを願います。

 

わたくし、部ログで地震には触れたくなかったのですが、

地震について書いた理由は、

災害支援手帳」を紹介したかったのです。

今回の震災を受けて「災害支援手帳」というものが、木楽舎のホームページでPDFファイルで無料公開されていました。今、本をじっくり見る余裕があるのは支援する側ですから、こういうものがあるのはうれしいです。

検索すると他にも多くの方が支援に必要な情報を現地から、経験から発信されています。

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