京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

橋本

認知度

2016年6月16日(木)

30数年前学生の頃ですが、通っていた学校の地域には名画座が2軒もありました。

映画好きの私は封切館やそれら名画座を2週に1回のペースで足を運んでいました。

 

専門学校に通いだして直ぐのころに初めて映画館に行ったところ、こんなものは学校として認められない。従って学生としても認められないと学生証を突き返されたことがあります。

何の学校か、理学療法士と言うのはどういう資格か説明はしたのですが、法整備(国家資格制度)されてから20年経過していたにもかかわらず、知名度、認知度はゼロ同様でした。

 

私が学生証を突き返された時期から、さらにさかのぼること20数年前、私の父の従妹が筑後から北九州へ嫁いで行ったそうです。

後年祖母が私に言うには「相手はマッサージ師みたいな人と聞いた」そうですが(祖母は間違いなく結婚式に出席していたはず)、実際のところは資格制度化される前から仕事をしている作業療法士でした。

 

おそらく祖母は「マッサージ師みたいな」と直接聞いたか、作業療法士とは聞いたが仕事内容が理解できなくて適当に「マッサージ師みたいな」と脳内変換したかのどちらかだったんでしょう。

 

いずれにしろ今では理学療法士も、作業療法士も、言語聴覚士もそれなりに知名度はあると思われます。

名前を知るだけならともかく認知度はどうでしょうか。

 

どうも業務の内容がわかりにくくて「作業療法士」のなり手が少ないようです。理学療法士と作業療法士では学生の人数対比も2:1~3:1くらいの差が出来ているようです。

既に理学療法士の就職は徐々に厳しくなりつつあると言うのに、学校側は一生懸命将来の就職率をアピールしているにもかかわらず、作業療法士のなり手は増えず、理学療法学科にばかり志願者が集まり、更に理学療法士の養成枠だけ拡大すると言う馬…おっと残念な結果になりつつあるようです。

 

次回私のブログは6/23です。

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