京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

橋本

今日は

2016年1月02日(土)

投稿予定の課長の原稿が見当たらないので、昨日に引き続き私が投稿します。

 

過日のトラブルで法人内のパソコン以外からのブログ投稿が出来ないので(予約もできない)、かなり不連続気味になっています。

すみません <m(__)m>

 

今1/2の15:00ちょっと前ですけど、訓練室にはかなりのご家族がお見舞いにお出でになって、かなりにぎやかです。

 

私が就職したころの病院とは違い、ご家族が積極的に治療・訓練にコミットする病院になりました。

今でこそこういった正月だけではなく平日でもご家族の見舞いが絶えない病院になりましたが、担当のセラピストどころか、看護師でさえ患者さんの家族の顔を知らないと言うことも以前はままありました。

一旦入院したが最後、費用は払うけれども一度も様子を見に来ないご家族が多かったように思います。

 

それもご家族がと言うより、病院側の態度がご家族をそうさせた面もあったと思います。

 

たいていのご家庭では、リハビリを要するような病人が出るのは初めてのことだと思います。

にもかかわらず家族として障害を抱えてしまった身内にどう関わるべきなのか、何が必要なのか、病院としてそういったアドバイスに欠けていた面があったように思います。

 

アドバイスもないから、ご家族としても病院と言うのはあくまでも病気や障害を治すところであって、相談するところではないと受け取られていたのかもしれません。

とりあえずわからないから、任せとけばいいと思われていたのでしょう。とにかく日々忙しいんだから、見舞いも時々でいいんだろう、とりあえず病人のところに顔を見せればいいんだろう、言われない限り病院側の人間とは話をする必要もないのだろう、そういう風に思われていたのかもしれません。

 

患者さんには何が必要なのか、家族はどうコミットするべきなのか。アドバイスするべき側がしなければ、わからない人はわからないまま。そういうことです。

 

過去はどうあれ、決して交通の便がいいとは言えない大原の地にありながら、ご家族の見舞いが絶えない病院になりました。

ここで昔を知っている人間の(要するに私の)悪い点は以前と比べて良いなら良いではないかとついつい満足してしまうところです。

 

とりあえず出来ちゃったから、よりよく家族にコミットしてもらうにはどうしようとはあまり考えないんですよねぇ。

理事長はよく過去の成功体験をリセットというんですけどね。そう言われるほどに人と言うのは過去の成功体験を捨てきれないでしがみつこうとするし、新しいことを考えようとしないもんですね。

 

次回私のブログは1/7です。

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