通所リハビリテーション(デイケア)

ニュース

より生活目標に寄り添ったリハビリを

2015年11月1日(日)

「ご自宅で、夜間のトイレはどうしていますか?」、「お風呂はどんな環境ですか? 手すりは付いていますか?」、「今後、どんな生活を送りたいですか?」
――リハビリテーション実施計画書を作成するに当たり、利用者様と家族様にご自宅の状況や思いをお伺いしています。
お話を伺っていると、面談等では出てこなかった思いをポロリと聞かせて頂けることも。
Aさんは肺に疾患があり、最近はしんどさから通所リハビリ利用中は車椅子を使用することが増えてきました。
家族様も病状が安定したところだし、無理はしなくて良いと希望されています。
しかし、本人様は「家族に大切にされて本当に幸せ。
今の生活が続けられたら良い。
けど、洗い物や簡単な調理はできるから、もっと家族の支えになりたい…」との思いを、職員に教えてくれました。
家族の手伝いを続けるためにも、今より体力が低下することは望ましくありません。
そこで、入浴に行く時以外はゆっくり休みながら歩行を続けること、ベッド上での筋力トレーニングに加え、ペダリング(椅子に座って自転車のペダルを漕ぐ下肢筋力のトレーニング)を行うことになりました。
生活リハビリとして、家事訓練も検討中です。

より生活目標に寄り添ったリハビリを