食へのこだわり

☎075-744-3121

お食事の種類

京都大原記念病院グループでは患者様・利用者様の咀嚼や嚥下の状態に合わせて、常食~開始食まで9段階のお食事をご用意しています。
※一般食のご紹介で、これ以外に治療食をご用意しています。

お食事の体験してみませんか?

常食

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対象者 摂食・嚥下、消化吸収が正常な方
形態 一般的な料理の大きさ
特徴
  • 一般的な家庭料理の硬さ
  • 菜っぱはシャキシャキ感のある仕上がり
嚥下食
ピラミッド
レベル分類:L5
定義:一般的な普通の食事

常軟食

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対象者 肉が噛み切りにくい、シャキシャキした菜っぱが噛みにくい等、咀嚼機能がやや低下した方
形態 スプーンにのる大きさ
目安として一口大カット
特徴
  • 切り方や調理法の工夫で軟らかくし、高齢者に適した硬さ
  • 菜っぱはシャキシャキ感のない仕上がり
嚥下食
ピラミッド
レベル分類:L5
定義:一般的な普通の食事

やわらか食

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対象者 歯又は義歯があり咀嚼機能が低下した方
形態 スプーンにのる大きさ(目安として一口大カット)
特徴
  • 硬いもの、繊維質の食品を除き、軟らかい食材やムース状の食材を使い、咀嚼しやすいよう調理した食事
  • 口の中でまとまりにくい料理はとろみをつけて、飲み込みやすくしている
嚥下食
ピラミッド
レベル分類:L4
定義:歯茎でも咀嚼できるように、やわらかく調理したもの

きざみ食

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対象者 咀嚼機能が低下した方
形態 2〜3㎜の極きざみ
特徴
  • 食材を小さく刻んだ食事
  • 口の中でまとまりにくい料理はとろみをつけて、ばらつきにくく工夫している
嚥下食
ピラミッド
レベル分類:L4
定義:歯茎でも咀嚼できるように、やわらかく調理したもの

移行食

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対象者 咀嚼機能低下のため、通常の食事では摂取困難な方
送り込みや水分の摂取が困難な方
形態 ムース状(粒なし)
※一部ペースト状
特徴
  • 舌で潰せる程度の硬さで、咀嚼を必要とする食事
嚥下食
ピラミッド
レベル分類:L3
定義:ピューレ状が中心で物質は不均質性
※形状ペースト状

嚥下食Ⅲ

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対象者 口の中に溜めこみがあり誤嚥のリスクが高い方
送りこみがや水分摂取が困難な方
形態 ペースト状(粒なし)
特徴
  • 咀嚼を必要とせず、送りこみが困難な方にも食べやすい食事
嚥下食
ピラミッド
レベル分類:L3
定義:ピューレ状が中心で物質は不均質性
※形状ペースト状

嚥下食Ⅱ

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対象者 重度の嚥下障害の方
形態 ゼリー
特徴
  • クリアーな液体のゼリーだけでなく、重湯ゼリーなど濃厚な液体のゼリーも含む
  • 3食で800kcal摂取できる
嚥下食
ピラミッド
レベル分類:L2
定義:嚥下訓練食、クリアーなゼリーと濃厚なゼリー

嚥下食Ⅰ

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対象者 重度の嚥下障害の方
形態 ゼリー
特徴
  • お茶ゼリーやジュースゼリーなどクリアーな液体のゼリーを2品提供
嚥下食
ピラミッド
レベル分類:L1
定義:嚥下訓練食、クリアーなゼリー

開始食

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対象者 嚥下訓練を始めたばかりの重度の嚥下障害の方
形態 ゼリー
特徴
  • お茶ゼリーやジュースゼリーなどクリアーな液体のゼリーを1品のみ提供
嚥下食
ピラミッド
レベル分類:L0
定義:嚥下訓練食、クリアーなゼリー

嚥下食ピラミッドとは


嚥下食ピラミッド(金谷,2004)

嚥下食ピラミッドとは、すべての食事を摂食・嚥下の難易度に基づいて、普通食から嚥下食までの6段階のレベルに分類し、各レベルごとの食物形態の物性条件を基準化したものです。
摂食・嚥下の難易度をレベル(Level)で表し、訓練食としての嚥下食である「Level 0. 1. 2」、安定期としての嚥下食を「Level 3」、介護食としての「Level 4」、普通食としての「Level 5」の6段階で構成されます。飲み込みやすさが基準化されることで病院を転院したり、施設や在宅においても同じ基準の食事を提供することが出来ます。